Mycelium(Android)

Android用のビットコインウォレットです。端末上にのみ秘密鍵を保管するタイプでセキュリティが高く、多機能で便利なのが特徴です。

iOS版もリリースされていますが、開発チームは別であり、日本語化されていないうえに機能も少ないため、あまりおすすめしていません。

インストール方法

まずはGoogle PlayのMyceliumのページへ行き、ダウンロードします。

ダウンロードが完了したらMyceliumを開きます。すると「バックアップを復元」するか、「新規作成」するかのメニューが表示されます。ここでは「新規作成」をタップしてウォレットを作成しましょう。

すぐにウォレットが作成されます。このままでも一応使用可能ですが、使用前にバックアップや各種初期設定をしておきましょう。

バックアップと初期設定

バックアップ

Myceliumを起動後、右上のメニューから「バックアップ」を選択してください。

確認画面が表示されるので、「はい」をクリックして次に進んでください。

すると12個の単語が順番に表示されます。紙とペンを用意してメモを行ってください。セキュリティのためスクリーンショットは撮影できなくなっています。

12個すべてが表示されたら、確認のために単語を入力するように求められます。メモをしておいた単語を確認のために入力しましょう。この12個のフレーズを他人に見られるとビットコインを盗難される可能性があるので、他人に見られない場所に厳重に保管しておきましょう。

初期設定

続いて初期設定を行いましょう。設定を行うには右上のメニューボタンからメニューを開き、「設定(Settings)」を選択してください。

まずは、暗証番号を設定します。この暗証番号はMyceliumを起動した際や送金の際に必要となるもので、これを設定しないと他人に簡単にビットコインを盗まれる恐れがあるので必ず設定しましょう。

起動時に暗証番号が必要となる設定にするため、「スタートにはPINナンバーが...」の欄にチェックも入れておくと良いでしょう。

6桁の暗証番号を設定します。「Resettable PIN」にチェックを入れると忘れても暗証番号をリセットできるようになりますが、セキュリティは低くなるため通常はチェックを入れなくても良いと思われます(画面の表示通りバックアップしておいたフレーズから復元することは可能です。)。

ちなみに、Myceliumでは、セキュリティのため暗証番号を更新すると追加のバックアップが約2日間出来ないようになっています。

これだけの設定でも十分ですが、使いやすくするため追加の設定も紹介します。

まずは、通貨の表示設定です。初期設定では、アメリカドルベースの金額が表示されるようになっていますが、分かりやすくするために日本円に変更すると良いでしょう。下のほうにはBTCの表示単位をお好みでmBTC、μBTC(bits)に変更できる欄もあります。

通貨設定を開いたら、検索してJPYを探してチェックを入れましょう。

Myceliumは複数の通貨を同時表示することもできるので、邪魔ならUSDのチェックを外しておきましょう。

続いて「ローカルのトレーダー」を無効にするにチェックを入れておきます。これは、Myceliumを使ってるユーザー同士でビットコインの対面販売ができる機能です。

最初の起動時の画面に「ビットコインの購入/売却」と表示されているものです。日本ではほとんど対面売買は行われておらず、邪魔なだけなので必要がなければ非表示にしておくと画面がすっきりします。

MyceliumはCashilaというユーロの決済サービスとも連携しています。ユーロを普段利用する人にとっては便利な機能ですが、日本に住んでいる限りほとんどの方が必要ないと思うので、これもチェックを外して非表示にしておきましょう。

設定を終えると最初の画面から「ビットコインの購入/売却」が消え、すっきりとした表示になります。

最終更新日: 2016年04月07日

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