Digibyte / デジバイト

Digibyteは「DigiShield」という独自のdifficulty調整アルゴリズムを最初に発明・導入したコインです。Dogecoinがdifficulty調整アルゴリズムの主流であったKimoto Gravity WellではなくDigiShieldを採用したことで有名になりました。

仕様・仕組み

コイン名 Digibyte
公開日 2014-01-12
システム Proof of Work
アルゴリズム Scrypt / SHA-256 / Qubit / Skein / Groestl
コイン発行上限 21,000,000,000DGB
ブロック報酬(開始時) 8,000
ブロック報酬減少 毎月1%減少
ブロック生成間隔 約15秒
Difficulty調整 1ブロック毎 DigiShield
事前採掘(premine) 0.5%

Difficulty調整がDigiShieldと呼ばれる特殊な方法で1ブロック毎に行われるのが最大の特徴です。

また、最初はLitecoinと同じScryptをアルゴリズムとしていましたが、途中から採掘者は好きなアルゴリズムを選んで採掘できるという複数アルゴリズム形式(Myriadcoinが最初に導入)に変更されました。Digibyteは、5つのアルゴリズム(Scrypt, SHA-256, Qubit, Skein, Groestl)を採用しており、採掘者は好きなアルゴリズムで採掘できます(ブロックチェーン自体は1本ですが、アルゴリズムごとにブロックがあり、difficluty調整等もアルゴリズムごとになされます)。

他にもLitecoinと比べコイン生成量が非常に多く、ブロック生成間隔が短いのも特徴です。

DigiShield

multipool対策として発明されたdifficulty調整アルゴリズムには、既にKimoto Gravity Wellというものがあり多くの暗号通貨で採用されていましたが、multipoolの対策として十分に機能していない(2~4倍以上のハッシュレート変動に対応できていない)、アルゴリズムが複雑で難解であるという問題点が指摘されていました。

これらの問題点を解決した形で公開されたのがこのDigiShieldです。DigiShieldでは、1ブロック毎にdifficulty調整がなされるのはKGWと同じですが、直前のブロック生成におけるハッシュレートから単純に調整される点、asymmetrical(非対称)なdifficulty調整と開発者はうたっており、difficultyが上昇しにくく低下しやすい点などの特徴があります。

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最終更新日: 2016年03月24日

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