NuBits / ニュビッツ

NuBitsはPeersharesの開発者であるJordan Leeにより開発された価格固定型の仮想通貨で、常に1USD = 1NBT(NuBits)となるように設計されています。通貨として働くNuBits(NBT)とNuネットワークの株式として働くNuShares(NSR)の2種の仮想通貨が固定価格の仕組みを支えています。

仕様・仕組み

コイン名 NuBits NuShares
公開日 2014-09-23
システム Proof of Stake
コイン発行上限 上限なし 上限なし(年約2%増加)
ブロック報酬(開始時) - 40NSR
ブロック生成間隔 約1分

仕組みとしてはPeersharesが元になっています。1本のNuSharesのProof of Stake型ブロックチェーンにNuBitsの情報が埋め込まれており、NuSharesとNuBitsはそれぞれが共存関係にあります。

価格固定は、基本的にユーザーが取引所に1ドル前後の巨大な買い注文・売り注文を出すことにより保たれています。また、1ドルという価格を保つため、NBTの需要が上昇し価格も上昇しそうになった場合はNuBitsを新たに生成し供給量を増やす、需要が低下し価格も低下しそうになった場合は「Parking」と呼ばれる方法でNuBitsの供給量を抑制するというかたちになっています。Parkingは他人へ利子付きで貸し付けを行うことに例えられ、Parkingをすることによってユーザーは一定の利子(NuBits)を受け取ることができます。

NuSharesはNuネットワークの株式として作用し、配当はPeercoinによって配布されます。NuSharesの所有者には三つの投票権が与えられています。1つ目はCustodianと呼ばれるNuBitsの管理者の投票権です。CustodianはNuSharesの配当であるPeercoinの調達、NuBitsの価格調整のために取引所に売り/買い注文を出す作業等を行います。2つ目はParkingの利子率の投票権です。3つ目はNuネットワーク全体にかかわる仕組み等の提議・投票が行えます。この提議により、発行上限のないNuBitsの供給量が増え過ぎないようにNuBitsをBurn(破棄)することができるという仕組みが実装され、価格固定がより強固なものとなりました。

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最終更新日: 2016年03月24日

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