ビットコイン2.0系仮想通貨のウォレットと基軸通貨の購入方法

当サイトの独自トークンJPBITPTを受け取るには専用のウォレットが必要となります。また、送信を行うには各プラットフォームごとの基軸仮想通貨が必要となります。

ビットコイン2.0系のウォレットや購入方法の情報としても参考にしてください。

参考サイト

CounterpartyとBitSharesでは、他のサイトやブログでも独自トークンを使った企画を行っていたり、ウォレットの使い方などを解説しています。利用予定の方は参考にしてください。

Counterparty

BitShares

ウォレット

独自トークンの表示・送信は以下のウォレットのみ対応しています。

日本語対応のウォレットはウォレット名の先頭に日本の国旗マークをつけています。完全型のデスクトップウォレットはブロックチェーンをすべてダウンロードするタイプで、同期に時間がかかったり、HDDスペースを圧迫する可能性がありますのでご注意ください。

どのウォレットでも使用前に必ずバックアップを取るようにしてください。パスフレーズ(十数個の単語)をメモするように求められるものはメモしておくだけで十分です。

Counterparty

  • IndieSquare(モバイルウォレット)
  • 唯一日本語対応しているスマートフォン用ウォレットです。ウォレット内で分散型取引所を利用したり独自トークンを作成することもできます。

  • Counterwallet(ウェブウォレット)
  • Counterpartyの開発チームが中心となって作成しているウェブウォレットです。英語のみですが、機能的には一通りそろっています。IEはサポート対象外なのでご注意ください。

  • Tokenly Pockets(Chrome拡張機能ウォレット)
  • Google Chromeの拡張機能として提供されているウォレットです。シンプルで分かりやすい画面が特徴です。

BitShares

  • Light wallet(軽量版デスクトップウォレット)
  • 軽量版のデスクトップウォレットです。ウェブウォレットはアクセス集中などで利用不可になることがあるので、PCをお使いの方はこちらをおすすめします。ただし、ウェブウォレットと違い、定期的にアップデートを確認して手動でバージョンアップする必要があります。繋がりにくい場合は、起動時に表示される「API CONNECTION」に別のアドレス(wss://~)を選択してみてください。

  • OpenLedger(ウェブウォレット)
  • デンマークの取引所CCEDKによって提供されているウェブウォレットです。スマートフォンからも利用可能ですが、動作が重いためPCをお勧めします。

Ardor※PC必須

Ardorのアドレスは、初回の入金時にウォレットに表示される公開鍵(public key)を指定する必要があるのでご注意ください。

  • Ardor Client(完全型/軽量型デスクトップウォレット)
  • 公式のデスクトップウォレットです。完全型でブロックチェーンをすべてダウンロードすることも軽量型で外部サーバーのブロックチェーンを参照することも可能です。使用時にはArdor Serverを起動してください。

NEM

  • Nano Wallet(軽量版デスクトップウォレット、リンク先のDesktop Client欄)
  • 公式の軽量版のデスクトップウォレットです。トークンの作成や送信はこちらのウォレットからのみ可能です。通常の利用であればこちらをおすすめします。

  • NCC/NIS(完全型デスクトップウォレット、リンク先のStandalone Client欄)
  • 公式の完全型デスクトップウォレットです。ただし、独自トークンの送信はできないのでご注意ください(受け取り・表示は可能です。)。

Ethereum※PC必須

※諸事情により2016年4月にトークンを作成しなおしました。お手数ですが、4月中に寄付を頂いた方は以下のとおり新しいコントラクトアドレス(0x3776208fe8390ef19795f04332d0093169598308)の追加作業を行ってください。

  • Ethereum Wallet(mist)(完全型デスクトップウォレット)
  • 独自トークンを表示・送信するためには、ウォレットを起動後、「コントラクト」タブを選択し最下部の「カスタムトークン」欄の「+トークンを追加」を選択してください。表示された画面の「トークンのコントラクトアドレス」欄に「0x3776208fe8390ef19795f04332d0093169598308」を入力してOKボタンをクリックすれば、独自トークンJPBITPTが表示されるようになります。

  • MyEtherWallet(デスクトップウォレット/ウェブウォレット/Chrome拡張機能ウォレット)
  • ウェブウォレットですが、ソースコードをダウンロードすれば軽量版のデスクトップウォレットとしても使用可能です。「dist-vx.x.x.zip」をダウンロードしてください。解凍後のフォルダ内の「index.html」を開けばウォレットが起動します。

    ウォレットを作成後、トークンを表示・送信するには「Send Tokens」タブを選び、ウォレットファイルを選択したら、「Send Tokens」欄の「Custom」を選択、「Address」に「0x3776208fe8390ef19795f04332d0093169598308」、「Token Symbol」に「JPBITPT」、「Decimals」に「0」を入力し「Save」ボタンをクリックしてださい。

Waves

  • Waves Lite Client(軽量型ウォレット、リンク先はPC用ウォレット)
  • 公式の軽量型ウォレットです。Android版iOS版もそれぞれリリースされています。

基軸仮想通貨の購入方法

共通

ETHなど日本円で購入できるものもありますが、ほとんどの場合購入にはビットコインが必要となります。事前にビットコインを用意しておきましょう。

英語に抵抗がなく、ある程度時間をかけても良いならPoloniexという取引所をおすすめします。取引量が多く取り扱っている仮想通貨の種類が最も多いです。

交換レートは悪くなりますが、少額であればShapeShiftが自動販売形式で指定したアドレスにビットコイン等を送金すればすぐに両替が行わるので簡単で早いです。

その他、同様の形式のBlockTrades(BitSharesなど)、swapbot(XCPのみ)などがあります。

XCP(Counterparty)

モバイルウォレットのIndieSquareはShapeShiftと連携しており、ウォレット内からXCPを購入することが可能です。

日本の取引所Zaifから購入することも可能です。

BTS(BitShares)

ウォレットがBlockTradesと連携しておりウォレット内から購入可能です。メニューの「Deposit/Withdraw」から「BLOCKTRADES」タブを選択し「Bridge」の「DEPOSIT」欄に表示されているビットコインアドレスに任意の量のBTCを送信すると、BTSに両替できます。

取引所・交換所にBTSを入金する場合はmemoを入力する必要があるのでご注意ください。

ARDR

現在日本の取引所で購入できるところはありません。2018年1月にブロックチェーンが立ち上がったばかりでもあるので、公式サイトに掲載している取扱い取引所一覧を参照してください。

XEM(NEM)

日本の取引所Zaif及びcoincheckから購入することが可能です。

ETH(Ethereum)

ETHは公式ウォレットがShapeShiftと連携しているほか、日本語対応の販売所・取引所でもETHの購入に対応しているため以下のいずれかから購入すると良いでしょう。

Waves

大手の取引所としては海外のbittrexのみが取り扱っています。その他Shapeshiftでも取り扱いがあります。

最終更新日: 2018年01月04日

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